地方議員年金廃止 若手ら要望

引用

 「全国若手市議会議員の会」の会長である前田邦博東京都文京区議らは1日、同会所属の議員のうち147市区議の連名で、地方議員年金の廃止を求める意見書を総務省に提出した。
 意見書は「(自治体の)財政措置を受けて維持するのは、国民の理解を得られない」としており、受け取った同省担当者は「重く受け止め、幹部に伝える」と話した。同会のメンバーは、35歳以下で初当選した経験を持つ45歳以下の市区議ら。
 地方議員年金には都道府県議と市区町村議を対象にしたものがあり、後者の財政は2011年中に積立金が枯渇し、破綻(はたん)しかねない状況。このため、総務省が年内に対策をまとめる方向で検討している。 

 

将来が不安定な時代に、議員だけが保証されるのは不公平ですよね。

無駄に高いですし、廃止すべきだと思います。