米公共テレビでイチロー特番

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米公共テレビ(PBS)は28、29の両日、マリナーズイチローの活躍などを中心に、近年の大リーグの歩みを描いたドキュメンタリー特別番組「10番目のイニング」を前編、後編に分けて放送する。
 近年、薬物使用やその疑惑、さらにストライキなどに揺れた米野球界。計4時間にわたる記録映像は、野球にひたむきに取り組むイチローの真摯(しんし)な姿勢を描くことで、大リーグ選手のあるべき姿を改めて探ろうとする内容となっている。映像を編集したケン・バーンズ氏は報道機関向け試写会で、「イチローの魅力は規律の正しさにある」と強調した。
 イチローは現在、大リーグで10年連続200安打、日米通算で3500安打の二つの偉業達成に向けてまい進中。インタビューで「野球というものは僕自身を作り上げてくれるもの」などと語るイチローの「野球観」も紹介されており、古き良き時代の大リーグに思いをはせる米国の野球ファンを十分に魅了しそうだ。 

 

古きよき大リーグを日本人が再現するなんて、すごいことですね。

イチローと言えば、まさしく武士・サムライのようなイメージです。

本物は認められるということでしょうか。

今後の活躍も応援したいです。