石巻市場に1千万円の金延べ板

引用

東日本大震災津波で壊滅的な被害を受けた石巻魚市場に、送り主が不明の金の延べ板2枚(計2キロ、時価約1000万円相当)が届いた。同市場は「現金化し、復興に活用したい」としている。
 延べ板は8日、同市場の須能邦雄社長宛てに宅配便で届いた。差出人名は「地震津波支援協力会」とあったが、住所などの記載はなく、宅配会社に問い合わせると長野市から発送されたことまでは判明した。
 須能社長は「縁もゆかりもない人が支えてくれていると思うと、萎えそうになる気持ちも奮い立つ」。まばゆい輝きを放つ金の延べ板は、復興に向けて歩む被災者の心も明るく照らしたようだ。

 

すごいわね。

随分リッチな人がいるのね。

でも心もリッチで素晴らしいわ。