千葉の女子大生殺害 無期判決

引用

千葉県木更津市で平成23年6月、千葉商科大2年、菊池果奈さん=当時(19)=の遺体が見つかった事件の裁判員裁判で、千葉地裁(稗田雅洋裁判長)は15日、強盗殺人などの罪に問われた無職、本田祐樹被告(25)に、求刑通り無期懲役を言い渡した。本田被告は一部の窃盗罪については認めていたが「殺害はしていない」と起訴内容の大半で無罪を主張していた。
起訴状などによると、本田被告は23年6月10日夜から11日の間に、市川市の菊池さんの部屋に侵入。キャッシュカードを奪った上で乗用車の中に連れ込み乱暴、頭にポリ袋2枚をかぶせて窒息死させ、さらに奪ったカードで現金計50万円を引き出したとしている。
検察側は、被害者の人格を無視した悪質な犯行で、公判中も反省の態度が見られないことなどから、更正の見込みは薄いとして無期懲役を求刑していた。
弁護側は、現場に残された足跡などの証拠は被告を有罪とするには不十分で、ポリ袋をかぶせたとしても殺意を示すことにはならないと主張していた。
本田被告は別の女性2人に対する強制わいせつと強盗強姦を含む計3事件で起訴され、2事件については有罪の部分判決を受けていた。

 

他にも事件を起こしてるの?

どうして極刑じゃないのよ!

こんな社会のクズを生かしておいてどうするのよ。

どうせ出てきて絶対またやるわよ。